ヤーマン最新電気ブラシ「ハイパーフェイスリフトブラシ」の口コミ｜使い心地を動画などで徹底レビュー！
美容ライター：ほうれい線 戦士
ヤーマンの電気ブラシの購入を、悩んでいませんか？
この記事では、2023/9/4に『ハイパーフェイスリフトブラシ』を先行販売で購入した筆者が、ヤーマンの最新電気ブラシを購入した様子や、実際に使った感想を口コミとしてまとめています。
使いEMSで筋肉が動く動画のほか、心地や類似の電気ブラシとの違いなども記載していますので、購入を検討している方は、ぜひご覧ください。
この電気ブラシに興味を持った理由
それは、もちろん話題の火付け役、エレクトロン『デンキバリブラシ』。YouTubeなどでお顔が引きあがる様子を見て、何度、家電量販店に通ったことか。笑
しかし、20万越えの電気ブラシともなれば、なかなか買えるものではありません。
きっと、筆者と同じように、指をくわえて見ていた方も多いのではないでしょうか。
長い間、電気ブラシを買うか悩んだ筆者
悩んでいる間に長い長いときが過ぎ、気づけば同じような電気ブラシを見るように。
しかし、製品が増えれば増えるほど、どれを買えばよいのかわかりません。
するとある日、とてもきれいな友人がヤーマンの電気ブラシ『スカルプリフト アクティブプラス』を使っていて、とても気に入っているというではありませんか！
そこで、「ついに、私にも電気ブラシを買うときが来た！」とヨドバシカメラへ向かいました。
ヤーマンから最新の電気ブラシが発売！
筆者は、『メディリフトプラス』を3年近く愛用しており、もともとヤーマンへの信頼度も高め。ちなみに、株もほんの少しだけ持っています。
あとは、『スカルプリフトプラス』を買うか、『スカルプリフト アクティブプラス』を買うか。
というところだったのですが、2023年8月上旬にヨドバシカメラに行くと、お姉さんが、新製品『ハイパーフェイスリフトブラシ』をご紹介してくださり……。
最新の電気ブラシについて熱く、あつ～く語ってくださいました。
といっても、『ハイパーフェイスリフトブラシ』は、まだ予約開始前。
店員さんにありがちな、感じの悪い押し売りも一切感じず、結果、筆者も欲しくなってきました。
主要電気ブラシの違いはこんな感じです。
「ヤーマン」電気ブラシ3種比較表
| 名前 | スカルプリフトプラス | スカルプリフト アクティブプラス | ハイパーフェイス リフトブラシ |
| 画像 |  |  |  |
| ヤーマン楽天店の価格 2023/9/7時点 | 36,300円 | 47,520円 | 132,000円 |
| アタッチメント | ・フェイス ・スカルプ | ・フェイス ・スカルプ | ・フェイス ・スカルプ ・ボディ |
| フェイスアタッチメントの 電極ピンの数 | 22本 | 22本 | 30本 |
ささっと調べただけなので、具体的な数字などは見つけられませんでしたが、各製品を手元で試したところ、パワーに圧倒的な差を感じたので、筆者はこれに夢中に。
もう、ぜんっぜんパワーが違うんです。もはや強くて、レベルを上げられません。笑
とはいっても、私がここで叫んでも胡散臭いので、ぜひ家電量販店で試してみてほしいです。
筆者が、この電気ブラシに決めた理由
筆者は、石原さとみさんがケアしているという情報から「胸鎖乳突筋」のケアを始めたばかり。
なんと、『ハイパーフェイスリフトブラシ』には、この胸鎖乳突筋のケアができるアタッチメントもついているとのこと。
このアタッチメントは、かっさのように全身に使えて全身の筋膜にアプローチしてくれるそうです。
電気ブラシなのに、ブラシ型以外のアタッチメントもついているなんて…♡ これは、うれしいですよね。
そのほかにも以下の理由から、この値段ならぎりぎり手が届くと購入を決めました。
- ヤーマンの従来品と使いくらべて、圧倒的なパワーを感じた
- ひとつで、頭皮・顔・ボディに使える
- 欲しかった『カレントボディ』と同じ赤色LEDを搭載している
- お風呂で使える
- 低周波と中周波、2種類のEMSを搭載している
- 従来品とくらべると高いが、『デンキバリブラシ』の約半額
プレリリースに「リフトケアの到達点」と記載があったのも大きかったです。
いざ購入！注文翌々日に到着
『ハイパーフェイスリフトブラシ』の発売日は2023/9/15です。
ただし、ヤーマン公式ショップ 楽天市場店では、2023/9/4から電気ブラシを購入可能！
2023/9/6には、最新電気ブラシが自宅へ到着しました。
2023/9/4（月）20:00～2023/9/11（月）01:59は、楽天セールでポイントが20倍とのこと。筆者は28,720円分もポイントをもらうことができました。
『ハイパーフェイスリフトブラシ』の注文～到着
箱が若干崩れていたので不安でしたが、中はしっかり梱包材も入っています。
本体はさらに固い箱に覆われており、まったく問題ありませんでした。
大きさは、500mlのペットボトルを横に並べてこんな感じです。箱の中には「お買い上げ明細書」が入っていて明細が記載されていました。
一緒に「返品交換票」も同封されており、返品用の宛先やお客さんサービスセンターの電話番号などもあったので、万が一の場合も安心です。
本体箱に入っているパーツ紹介
では、商品を見ていきましょう。
本体の入った箱を開けると、こんな感じで入っています。
左から『ハイパーフェイスリフトブラシ』の「本体」、本体についた状態の「マルチアタッチメント」「スカルプアタッチメント」「フェイスアタッチメント」「充電アダプタ」という感じです。
充電方法
充電器にセットすると、本体ランプが光ります。
充電が完了すると、ランプが消えました。
『ハイパーフェイスリフトブラシ』の使用感
『メディリフトプラス』を長年使用しているので、EMSには慣れているつもりの筆者。しかし、6レベルあるうちの2レベルまでしか上げられずびっくり。かなりのハイパワーです。
顔に当てると、筋肉が動いて感動！
動画で見ると、口元が動いているのがわかります。痛みを感じるほどではありませんが、『メディリフトプラス』と比較しても、筋肉がしっかり動いている感じがしました。
いろいろなモードがあるようなので、また、明日情報を更新したいと思います！
電気ブラシを半顔だけ当てて比較
2023/9/7追記
基本的には水に濡らした状態で使う商品なので、昨日は試しに顔に化粧水をつけた状態で使って、ささっと感想を記載しましたが、10分間しっかり使ってみると、驚きと発見がいっぱいでした！
半信半疑ですが、使用前と使用後の変化を見たくて、半顔だけ試してみることに。レベル2なのに、動いてる感じがして、これはよきです。
ただ、肌に押し込むように当てるとあまり刺激を感じないので、慣れるまでは加減が難しいかも。最初は手探りで肌に当てる力を微調整。5分くらいたつとコツがつかめてきました。
特に気になるのは顎下
顎下のもたつきが気になるので、ここもしっかり当ててていきます。1部分10分合計30分までとのことですが、どこを1部分とするのかわからず……。
とりあえず初めての使用なので、頬周りを10分として使用してみました。
数年間、朝晩毎日『メディリフトプラス』を使ってきた筆者。あれは何だったんだ……というくらい『ハイパーフェイスリフトブラシ』は、ハイパワーに感じました。
筆者は『メディリフトプラス』は、数年使っているため、経年劣化でメディリフトのパワーが落ちてきているのかもしれません。
とはいえ、『メディリフトプラス』の最高レベルである10より、『ハイパーフェイスリフトブラシ』のレベル2のほうが、お顔が動いている感じがあります。
10分すると電源が自動で切れるので、ここでおしまい。10分も持っていないといけないのかと思いましたが、意外と早く終わりました。
早速10分お顔に当てたあと、撮影してみることに。
半顔だけ、10分間お顔に当ててみた結果
んん…写真ではあまりわかりませんが、鏡を見ていろいろな角度から見ると、やったほうだけスッキリしている感じがあります。アップにすると、半顔の成果が少しわかりました！
左側が10分やったほう、右側が何もしていないほうです。口角の斜め下あたりのもたつきが右側は顕著に見えますが、左側はちょっとスッキリしていると思いません？
斜め下から見てみると変化がよくわかりました。これはすごい。1回でここまで変わるのは本当にうれしい変化です。
右側、使っていないほうの半顔
左側、使ったほうの半顔
お顔スッキリです。ただ使ったあとも、頬に疲労感というかなんというか……。お顔の筋トレをしたあとのような疲労感と共に、電気の余韻のようなものを感じました。
『ハイパーフェイスリフトブラシ』はお値段以上！
まだ1日目なので、これから使い方を研究していきたいと思いますが、ヤーマンがリフトケアの最高峰というだけのことはあると大・実・感。定価は132,000円なので、高いだけのことはあるなぁと感じました。
なにより、楽天セールで3万円近くも安く買えたのがうれしい……♡ 『ハイパーフェイスリフトブラシ』には、いろいろなモードがあるようなので、しっかり試してまた詳細をレビューしたいと思います！
ヤーマンは、楽天に公式サイト『 ヤーマン公式ショップ 楽天市場店』があるので、楽天セールやお買い物マラソンのときに買うとお得に買えると思います。ご興味がある方は、ぜひセールを事前にチェックしてみてください！
投稿者プロフィール
- 一部上場企業の美容コラムを中心に、美容ライターとして活動中。普段から、ハイフ・美顔器・YouTubeのマッサージ方法など、さまざまなほうれい線ケアに勤しんでいます。とはいえ、なかなか消えない憎きほうれい線…。自身のほうれい線を消すためにも、有益な情報を集めていきたいと思います。
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